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135件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

足立信也君 先ほど、私、出産適齢期という話をしましたけれども、もちろん卵巣にも卵にも子宮にも一番いい時期というのはある、それから母体への負担を考えた場合に、それはずっと年齢を過ぎて高齢になっても是非やるべきというものでもない、周囲の過度の期待というのも生じる。私は、最大のメリットは、費用負担のばらつきが均てん化されることだと思います、日本全国

足立信也

2021-03-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

そんな中、この度の不妊治療一環に、AYA世代がん患者方々妊孕性温存療法として、胚、未受精卵、卵巣組織精子を採取し長期間、長期的に凍結保存すること、これが、実はできるんですが、高額な自費診療となっているため、したくてもできないということで、大変な経済的負担になっているということが問題になっておりました。

自見はなこ

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

この合併症は、難聴のほかに無菌性髄膜炎、また、成人がかかりますと精巣炎卵巣炎に感染する、合併症を起こすということもあります。  予防のためのワクチンは、一九八九年から、先ほど言いましたように、風疹、はしかと合わせてMMRとして定期接種になり、その副反応の問題で、今、定期接種が中止になったということであります。

古屋範子

2020-11-19 第203回国会 参議院 法務委員会 第3号

○委員以外の議員(古川俊治君) 一つがいわゆる代理懐胎というものでございまして、出産する親と、それから生まれてくる子の、特に女性女性卵巣は大丈夫なんだけれども子宮がよくないという方ですね、その場合に生まれた子の親子関係、これが一つでございまして、また、夫の同意がない場合、これ十条には、夫が同意があり、そこで夫以外の男性の精子を用いた生殖補助医療により生まれた子については、夫は、民法七百七十四条の

古川俊治

2020-11-19 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

ここで、私は、要は不妊という理由の多くは、卵巣に問題があるよりも、卵管子宮の方がやっぱり多いわけです。そうすると、精子卵子を凍結しようという人が増えてくるんです。でも、そこで問題なのは、代理懐胎ですね。不育症、先週ですか、この前、公明党の方々が盛んにやられた不育症、あるいは子宮そのものが使えないというようなことで、代理懐胎の話が出てきます、凍結保存をやっていけばいくほど。

足立信也

2020-11-11 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

そこまで至れば助成対象になっているけれども、助成を申請する要件に合えば申請はできるんだけれども、例えば、ちょっと具体的になっちゃいますけれども、卵巣機能不全の方が排卵誘発をしても採卵できない場合もあるわけですね。でも、排卵誘発をするに当たっての、そこにお金がかかったとしても、そこは助成対象にならない。採卵ができていないから、つまり、受精させるというプロセスに至っていませんよね。

山川百合子

2020-05-22 第201回国会 衆議院 外務委員会 第9号

しかし、市場で処理された身欠きの中に、毒を持つマフグの皮の部分が入っていたとか、食べられる白子、精巣部分と、食べられない真子、卵巣部分、これがまじっていたりすることがあったという料理人お話を私は聞きました。  仮に危険部位がまじっていても、最終的にはフグを提供する調理人がしっかりとしておれば、客には提供されない。だから、文字どおり基準を統一して徹底することが必要だと。

穀田恵二

2019-06-05 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

乳がん及び卵巣がんの五%から一〇%というのは、遺伝性乳がん卵巣がん症候群、以下、HBOCと略称させていただきますが、と呼ばれるBRCA1、2遺伝子における変異に起因するものが考えられています。  HBOCは、このBRCA1又はBRCA遺伝子生殖細胞系列変異が原因で、若い年齢、しばしば五十歳以前で乳がんを発症する。常染色体優性遺伝なんですよ、大臣

吉田統彦

2019-06-03 第198回国会 参議院 決算委員会 第9号

秋野公造君 この医学会などのガイドラインも拝見をいたしますと、こういった遺伝子を持っている方のうち乳がんを発症した方について、卵巣がん卵管切除、それから対側の乳房切除、こういったもの、資料の後ろに患者会も含めた要望書をお付けをさせていただいておりますけれども、今や学会においては、下の方にお示しをしておりますが、推奨の強さ1ということで、予防的に切除を行うといったようなことがもう推奨されているような

秋野公造

2019-06-03 第198回国会 参議院 決算委員会 第9号

ただいま御指摘いただきましたとおり、厚生労働省では、平成二十九年に厚生労働科学研究費を活用いたしまして、遺伝カウンセリング治療手順書をまとめた「遺伝性乳癌卵巣癌症候群HBOC診療の手引き」の作成を支援いたしまして、これらの方々に対する診療の質の向上に取り組んでいるところでございます。

宇都宮啓

2019-04-10 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

こういう方々が、外形的に手術の跡はあり、なおかつ、年を重ねてくると卵巣があるかどうかわからない、CTで見ても卵巣がわからない、こういう状況になってきた場合に、手術を受けていたときに生殖不能の手術をされていたかどうか、これを証明するのがなかなか難しくなるんじゃないか。今、健康局長も、にわかにはいいアイデアがないと言われたわけです。  

岡本充功

2019-03-12 第198回国会 衆議院 環境委員会 第2号

胎児の脳や肺や乳腺、子宮卵巣、心臓組織の発育に有害作用が働くという話もあります。ビスフェノールA代替物質であるビスフェノールSでは、日本人摂取量と尿中濃度が世界でも突出しているという調査結果もあります。  これらの化学物質の人体への影響についてはどのように評価されているのか、お聞きしたいと思います。

山本和嘉子

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

指摘卵子機能検査でございますけれども、その中にはいろいろありますけれども、例えば抗ミュラー管ホルモンAMHの値を測定することで卵巣内に残存する卵子の数の目安が確認できる検査がございますけれども、体外受精顕微授精一環といたしましてこの検査を受ける場合には助成対象となります。  

浜谷浩樹

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

厚生労働省といたしまして、現時点で、実施できる施設についての網羅的な把握はいたしておりませんけれども、例えば日本産婦人科学会の報告、平成三十年九月でございますけれども、これによりますと、医学的適応による妊孕性温存、この医学的適応の場合の妊孕性温存でございますけれども、これは、悪性腫瘍などに罹患した方に対しまして、その原疾患治療のためにその方の生殖機能が失われると予測される場合に行われる未受精卵子、胚及び卵巣組織

浜谷浩樹

2018-03-23 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

伊藤孝江君 今、簡単にというところで母乳で育てることの利点をおっしゃっていただいたんですけれども、まず、これは赤ちゃんだけではないということで、ランセットという世界的に評価の高い医学誌があるんですけれども、この医学誌において、二〇一六年、母乳で育てる期間が長ければ、母親が乳がん卵巣がんにかかるリスクが低くなるという研究結果も発表されております。

伊藤孝江

2017-04-25 第193回国会 参議院 内閣委員会 第7号

例えば、遺伝性乳がん卵巣がん症候群の方。当事者の話ですけど、これ、アメリカの女優のアンジェリーナ・ジョリーさんも同じような病気だったんですね。要は、予防措置として乳房を切断された、がんのために両方切断されたんです。要は、もうがん細胞はないという状況なのに保険に入るのに断られるというような状況。結果入れたんですよ。

山本太郎

2017-04-25 第193回国会 参議院 内閣委員会 第7号

遺伝性大腸がん一つであるリンチ症候群遺伝性ポリポーシス性大腸がんポリポーシス性大腸がんは、大腸がん子宮内膜卵巣、胃、小腸、肝胆道系、腎盂・尿管がんなどの発症リスクが高まる疾患です。全大腸がんの二から五%程度がリンチ症候群と考えられ、最も頻度が高い遺伝性腫瘍一つとされ、日本全国に三十万人のリンチ症候群患者さんがいると推定されます。

山本太郎

2017-03-24 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

指摘のような、子宮を摘出しちゃう、あるいは卵巣放射線を照射するというのは、この四つには該当しないというふうに思います。  その意味で、お尋ねのような手法により優生手術が行われたという事実を国としては把握しておりません。これにつきましては、厚生労働省調査実態把握を行うべきものではないというふうに考えてございます。

吉田学

2016-12-02 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第11号

卵巣がんもどんどん増えている、子宮体がんも増えている。ホルモン依存性がんが五倍になっているんですよ。この四十年間でアメリカ牛肉消費量は五倍になりました。まさに、エストロゲン入りの、女性ホルモン入りの餌を与えて一割生産性を高めて、そういう肉を食べている日本人アメリカ人も五倍になっているんです、ホルモン依存性がんが。  

西尾正道

2016-11-22 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

早期に閉経をしてしまったり、そしてまた卵巣機能というもの自体が低下してしまうような方々もいらっしゃるようです。  ちょっと今日は時間がございませんので、これは詳しく説明できませんけれども、やっぱりこういう方々小児がん方々AYA世代がん患者さんの皆様方のそういうニーズというものは、厚労省把握していらっしゃいますか。福島局長、教えてください。

薬師寺みちよ